【ひろまる日記】3月5日 岩見沢でドラッカー読書会はじめます~ドラッカーはヒトラーに象徴される専制を二度と繰り返さないために明確な意図をもってマネジメントを世に顕した


以前代表を務めさせていただいた
平和憲法を守る空知の会書かせていただいた原稿を
皆さんに共有します。

「ヒトラー」を二度と誕生させないために「マネジメント」は生まれた

~岩見沢でドラッカー読書会がスタートします

皆さんは、「ドラッカー」をご存じですか?
私とドラッカーの出逢いは、
道庁という大組織をどう活性化したら良いのか、
生きがいや働きがいをもって働ける場にするには
どうしたらいいのか、そんな問題意識から、
組織マネジメントを勉強したいと
ドラッカー読書会に参加したのがきっかけです。
※正式には、実践するマネジメント読書会です。

ドラッカーは、
5歳のころはじまった第一次世界大戦により
人口が激減した祖国オーストリアの風景、
20歳における世界大恐慌における混乱、
さらには、急速に変化する社会のなかで
人々の不安を吸収するように
ヒトラーが台頭していくさまを目撃しています。

ドラッカーは、ヒトラーに象徴される
全体主義の「専制」に対して、
二度と人々が「隷従」することのない
「機能する社会」をつくらなければいけない、
社会が機能するには、一人ひとりの人間に
「位置と役割」が必要であり、
一人ひとりの個人と社会をつなぐ道具として、
産業革命以降、急速に成長しつつあった「企業」
(後年は非営利組織にも着目)を発見します。
社会生態学者と自認するドラッカーは、
企業や組織、リーダー、変化する社会を、
入念に観察し続け、40冊近い膨大な著作を残しました。

ドラッカーは、その著作のなかで、繰り返し、
呼びかけています。
マニュアルワーカー(言われたことをこなす)から、
ナレッジワーカー(自ら考え、決定し、行動する)になれと、
二度と全体主義の前に、自由と責任を放棄してはいけない、
それが私たちの使命であると。
ドラッカーの強い思いを感じます。
私たちは、何のために働き、
何のために生きるのかと。

現在、道庁内有志による
道庁ドラッカー読書会が2年目を終え、
その修了生がたまたま岩見沢に転勤されたこと、
そして、何よりも、約8年間ですが、
お世話になってきた空知管内の皆さんに
私自身の強みを活かしたご恩返し、
貢献をしたいと思い、
「明日の北海道を空知から」と題して、
5月からドラッカー読書会を
岩見沢市でも開催することとしました。
そのキックオフセミナーとしての位置づけで
4月27日18:00から岩見沢市内で
記念講演会と公開模擬読書会を
開催することになりました。
1人でも多くの皆さんにご参加いただければ幸いです。
お申込・お問い合わせはこちらまでどうぞ。
inclusionjapan@hotmail.com(広田)
また、下記サイトもご参照ください。
実践するマネジメント読書会http://dokushokai.info/


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