《ドラッカー》現代社会は組織の時代である


「現代社会は組織の社会である。それら組織のすべてにおいて中心的な存在は、
筋力ではなく頭脳を用いて仕事をする知識労働者である。(中略)
彼らは組織に貢献して初めて成果をあげることができる。」
(経営者の条件 p20)
「第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。
何をしたいかではないことに留意してほしい。」
(経営者の条件 p3)

私の30代はおそらく、
「組織」を拒否して生きてきました。
その名残は、50を過ぎた今もあります。

孤立を怖れずにいることは、
私自身を強くもし、頑固にもしました。
ある意味、昨日の自分が、いつも競争相手だったからでしょうか。

ドラッカー教授の言葉は、
私にとって厳しいものもあります。

佐藤等先生の
実践するドラッカー《思考編》から、
再び引用させていただきます。

(以下、引用)
組織に属する労働者は、
組織への貢献を通して社会的役割を果たすことを期待されています。
その使命を無視して、
自分のしたいことを優先させるのは本末転倒です。
そこで、成果を上げるための優先順位を
《mustーcanーwill》で考えます。
まず、must=なされるべきこと
次に、can=でこること
最後に、will=やりたいこと
を問うのです。

(以上)

たいへん、厳しい言葉です。
さらに、もし、
なされるべきことと、
でこること、やりたいことが全く異なるのであれば、
とるべき行動はただ一つ、その組織を去ることだとも、
言及しています。

私がなすべきことは何か
私が貢献すべき組織とは何か
顧客は誰か

まだ、体系や言葉はあやふやですが、
ずっと、頭にぐるぐるとまわっています…


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