【道議会報告 12月17日 食と観光対策特別特別委員会道外調査 3日目】


本日12月17日は、
富山駅から石川県金沢駅へ移動。
新幹線開業後の効果と課題について
学びます。

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まず、最初は、
金沢駅舎のご説明を駅長さんから
いただきました。
金沢駅は、
世界で最も美しい10駅の1つにもなったとのこと。

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輪島塗や加賀友禅など
金沢の伝統文化が
随所に散りばめられた駅舎になっています。
駅長さんから、それぞれの作品のご説明をいただき、
3月末に開業予定の新函館駅のこれからに
期待と不安を感じたところです。
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続いて、
金沢市農産物ブランド協会にてヒヤリング。
15品目の加賀野菜と加工品、
取扱店の認証や登録のしくみや
現状と課題について、
京野菜との違いなども含めて学びました。
TPPなどの動向もふまえて、
北海道でも
ロットや、低価格勝負?ではない農業にも
より力を入れていかねばなりません。

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次にうかがったのが、土砂降りのなかの兼六園。
新幹線効果で年間3億の売り上げが
5億を超える勢いとのこと。
海外観光客は台湾を中心に3割程度で、
日本人観光客が倍増しているようです。
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県庁職員として5名の庭師や、
20数人のスタッフが、園内の清掃作業や
維持管理に年中無休で雨の日も作業中でした。
一時は、園内も荒れて、昭和50年代に
塀もつくり有料化に踏み切ったそうですが、
日常的な維持管理は基本的には、
その収益のなかで行っているそうです。
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ここでも、
ちらっと文化庁からは一切の予算はないとの
言葉が聞こえました。
わが国は、道路など社会資本の整備には熱心でしたが、
これからは、文化資本を
しっかり充実強化していかねばならない、
その財源確保のしくみをどうするのかも
喫緊の課題です。
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最後に、
わくわく手作りファームに
おじゃましました。
新幹線開業をにらんだ商品開発や
さまざまな補助制度も賢く活用しながらも
なかなか厳しい
地場産の小麦を使った地ビールづくりで
成果をあげ、海外に向けた進出も
準備されています。
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言い古されてはいますが、
何かを作る前に
誰にどこでどう売るかを考えて
商品開発をすること。
お話のポイントは、
北海道の農業者の方といっしょに
聞きたいお話でした。
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なんとか、
委員長という役割を背負っての視察でしたが、
3日目も無事終了し、
明日は、もう1つヒヤリング調査を行い
札幌に帰ります。

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