【ひろまる日記 №192 4月16日 顧客を創造する2つの機能】


ドラッカーの「イノベーションと企業家精神」は
1985年の著作である。
このなかで、ドラッカーは「企業家精神」について
次のように定義している。

企業家精神とは、
すでに行っていることをより上手に行うことよりも、
まったく新しいことを行うことに
価値を見出すことである。

「企業家」については、
北海道の人材育成について議論するときも
「企業家」か「起業家」かと使い方が難しかったりする。
ドラッカーがいう「企業家精神」は、
決して、すべての人が起業をして社長になるということではなく、
むしろ、非営利組織も含めた組織のなかで
いかに働くかとういうためのマネジメントでもあるようだ。

企業の目的は顧客の創造
~顧客を創造する二つの機能

企業の目的が顧客の創造であることから
企業には二つの基本的な機能が存在する。
すなわち、マーケティングとイノベーションである。
この2つの機能こそ企業家的機能である。

Because it is purpose to create a customer,
any business enterprise has two
– and only these two –
basic functions:marketing and innovation.
They are the entrepreneurial functions.

(現代の経営より)


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