【ひろまる日記 №195 4月20日 われわれの事業は何か】


事業とは何か
~われわれの事業とは何か

事業とは何か、考えるときに
顧客とは誰かを考えるのが、
政令市選挙区選出の北海道議会議員の私にとっては、
また、容易ではない。

そもそも、中間自治体である北海道庁においても
顧客とは誰かは非常に微妙である。
道民のみなさん、と簡単に言ってしまってはいけない。
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現実から見ると
北海道庁も道議会においても
全道規模の既存の団体は
いわゆる「お得意様」ではある。
しかし、はたして、それが、私にとっての顧客なのか。
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仮に、あくまで、仮にだ。
道議会全体が
「われわれの」の顧客を50年後に北海道の生まれる子ども
あるいは、50年後に北海道を就職や、教育のために選択する
人たちとしたら、
議会の議論の質は一気に変わるはずだ。

顧客はだれか?
なかなか絞りきれないテーマであるが
重要である。

企業の使命と目的を定義するとき、
焦点を合わせるべき出発点は一つしかない。
顧客である。
顧客によって事業は定義される。
事業は、社名や定款や設立趣意書によってではなく、
顧客が財やサービスを購入することにより満足させようとする欲求によって
定義される。
顧客を満足させることこそ、
企業の使命であり目的である。
したがって、われわれの事業は何かとの問いは、
企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て
初めて答えることができる。

With respect to definition of business of purpose
and business mission,
there is only one such focus,
one starting point.
It is the customer.
The customer defines the business.
A business is not defined by the company’s name,statutes,
or articles of incorporation.
It is defined by the want the customer satisfies
when he buys a product or a service.
To satisfy the customer is the mission and purpose of
every business.
The question “What is our business?”can,therefore,be answered
only by looking at the business from outside,
from the point of view of customer and market.


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