【活動報告 6月6日 岩崎夏海さんをお迎えして〜もし、高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら】


6月6日は、「もしドラ」「もしイノ」の作家
岩崎夏海さんをお迎えして
道議会での情報交流サロンを開催した。

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実は、同じ日に道庁職員のみなさんが、
「組織マネジメントための勉強会」として
ほぼ1年かけて
「経営者の条件」の読書会を終え、
その報告会を行うに際し、
「もし、道庁職員がドラッカーの経営者の条件を読んだら」
と、岩崎さんの書籍名から借用することを
ご了承いただくとともに、
せっかくの機会なので
岩崎さんにもご参加いただければと思ったことが
きっかけだ。
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せっかくならば、
「もしイノ」を読んだ感想をシェアしながら
岩崎さんのお話を聞く場をつくり
できれば、道議会議員も、道庁職員にも、
ドラッカーのマネジメントの原理原則に
触れてもらう機会を大切にしたいと
企画させていただいた。

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岩崎さんからは、
「もしドラ」誕生にいたるまでのエピソードや
「もしイノ」にこめた思いなど深いお話を
興味深く聞かせていただいた。
女性の起業家支援ネットワークからの参加もあり、
新たな良いご縁になれば幸いだ。

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もしイノは、
野球部の女子マネージャーが
ドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んで
実践したら、どんなことが起きるのかを
描いたストーリーだが、
おそらく作者の岩崎さん自身が主人公になりきって
ロールプレイをするように展開されているようだ。
岩崎さん自身が社会生態学者としてのドラッカーのように
時代を観察しようとしている。
「居場所」をキーワードとして、
自由と競争や豊かさ裏腹に
自分ではない何かになりたくなって
不安や満を抱えている今の社会への
メッセージでもあるようだ。
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岩崎さんのなかで
主人公はおそらく成長し続け、
岩崎さんと一緒に歳を重ねている。
岩崎さんにとって、
野球、とくに高校野球は大きなテーマであるようだが、
成長し続ける主人公たちが、
育児や出産をするとき
ママになってドラッカーを読んだら
どんなことが起きるのか、
勝手に興味が湧いたところだ。


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