【ひろまる日記 6月23日 一宿一飯一趣からairbnb】


今月の前半に
イタリア発のアルベルゴ・ディフーゾ
(地域分散型のホテル)
の勉強会を道議会で開催し、
その勉強会の時のご縁で、
実際にairbnbのホストや
清掃の代行業務をされているお2人
南 邦彦さん
石黒 一成さんから
現場の体験に基づくお話をうかがった。
新進気鋭の「イクメン」でもある。

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勉強会の内容は、新しい試みとして
事務所スタッフから
報告をしてもらうこととしたので
私の議員になる前の経験を紹介したい。
古い写真をネット上から
やっと見つけた。

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私は、政治の世界に入る前は、
もう今から、約20年ほど前になるが、
雨竜町という農村で生活をしていた。

私は、今でいう農家民泊のはしりである
北海道版のB&Bのネットワーク組織の
事務局をしていた。

北海道版のB&Bは、
脚本家の倉本聰さんからいただいたと聞くが
「一宿一飯一趣」という言葉をキーワードに
いわゆる宿泊業である「一宿一飯」の部分は
お金をいただかず、
「一趣」の部分でゲストからお金をいただく
交流業であると位置づけていた。
さらに、ゲストに身分証明書の事前提出を義務づけ
入国管理を模したパスポートの発行も
行っていた。

最初は、空知管内の数軒からはじまったが、
全道、東北、島根などに40軒程度のホストが
存在していた。

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当時、私自身も
年間1万円で貸していただいていた空き農家に
居住していたので
その2階部分を北海道版B&Bとして
ゲストの受け入れを行っていた。
他にも、空き農家バンクや、
農地トラスト(CSAのようなしくみ)など
地域おこしグループの皆さんのアイデアに基づいて、
チャレンジしていた。
すべて、今は、法的にも政策的にも
後押しをされていることだが、
当時は、様々な課題もあり、結果として
道半ばで、ご縁あって、政治の道に入ったのだ。
今日は、その頃のことを
思い出していた。
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あれから20年たって
私などは及びもつかない
有能で戦略的でかつ志のある若い世代が挑戦している
もしかして、北海道のこれまでの観光政策や、
雇用、起業のあり方などに
イノベーションを起こしていくかもしれない動きや
ネットワークを、もしも、わずかでも、
応援することができたら幸いである。

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