172日目/1000日日記 『人を理解するための奥義』


「其の以てする所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ廋さんや、人焉んぞ廋さんや。」

【訳】
人の発言や言動を注意して視て、発言や言動の動機をよく観て、
何に満足しているのかをよく見るようにすれば、
どうして人は自分を隠すことができるでしょうか。
すべてが明らかになるので隠すことはできません。

出典:リーダーを支える論語入門 青柳浩明著

この教えは、人物の観察方法として
「視・観・察」という手順をとれば、その人柄、人格、性格は
明らかになるという教えです。
「観察」という言葉はここか出ているそうです。

視・観・察のうち、
察は最高の技術と解説されています。
察を簡単に言えば、相手になりきり、その心を感じとるということです。

私にとっては、ほんとうに難しく思える章句です。
とくに、職場の同僚や意見の異なる相手に対しては、
ほんとうに難しいことです。
強みで人を見るということも
ほんとうに難しい…。

難しいことだらけの今日でした…。


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