【ひろまるエッセイ】1月4日 じいちゃんの思い出


今日の午前中は、
乳児院ボランティアからスタート。
乳児院は中央バスさんの営業所のすぐ近く
そこからバスに揺られて
大好きなシナモントーストと
カフェオレが今日のランチです。

お隣に白髪の小柄な素敵なおばあさんと
お孫さん。
ちょっとぎこちない雰囲気。

昨年父が亡くなって
父のことはもちろんですが、
祖父や祖母のことを思い出すことが増えました。
もちろん、いろんなことがありましたが、
亡くなってしまうと良いことしか
ほんとうに思い出さないんですね。

お隣のおばあちゃんとお孫さんを見ていて
私の祖父が私が大学に合格した時に
函館のある市場を一軒一軒歩いて、
「これ孫、今回、大学合格したんだわ」
と、私を連れ回したときの
居心地悪いくすぐったさを
懐かしく思い出しました。

実はうちのじいちゃんは、
とっても難しい人で
私も2、3歳の時にひどく殴られたりしました。
お金も家族のためには使わない人だったらしく
祖母は、いかのし工場を運営しながら
苦労したらしい、です。

その大学合格の市場引き回しの刑の後、
じいちゃんにラーメンをご馳走になって
お土産の西瓜をぶら下げて帰った時に、
ばあちゃんはじめ、
みんなの驚いた顔。顔。顔。
じいちゃんが人にご馳走するとか
孫を連れて歩くとか想像できなかったそうです。

不器用で、不義理な孫で
じいちゃんが病院で亡くなる時も
何もできなかったけど
あんなに喜んでもらえたことは
懐かしいあたたかい思い出です。

おじいちゃん、ありがとう。

すべての子どもたちに
あたたかい思い出が1つでも2つでも
増えますように。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今年から、活動報告、道議会報告の他に
こうしたエッセイも
不定期ですが公式サイトにアップしていこうかと
思います。

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