【活動報告】中頓別町③ 2月11日 そうや自然学校でスノーシュートレッキング体験


中頓別町での最後の日程は、
森のようちえんなど、北海道モデルの
保育、幼児教育の確立のために
今、改めて注目している
「自然学校」のプログラムを体験しました。

自然学校とは、
平成18年度の全国調査の広義の定義によると
その活動を通して
『人と自然』『人と人』『人と社会』を深くつなげ、
自然と人間が共生する持続可能な社会作りに貢献する
組織的な自然体験活動のことを指します。

私としては、
東日本大震災のおりにも
全国の自然学校のネットワークが
大きな貢献を果たしたことを実感しましたし、
これから、北海道が真の観光立国として
地域にある強みを活かし、
地域に雇用と誇り、文化をもたらす
新たなツーリズムの担い手としても
注目しています。

全国に約3700が存在すると言われていますが、
自然学校の形態には、
国公立、民間、学校法人、協働型など
様々な形があります。
平成27年度の全国調査の結果も踏まえて、
北海道の自然学校の状況を
今後改めて確認予定です。

さて、現在、中頓別町の
そうや自然学校は、
地域おこし協力隊の制度を活用しながら
運営しているそうです。
自然学校スタッフの上杉さんは
今年度で3年を終え、
来年度から厚岸に移られることが決まっているそうですが、
上杉さんのガイドで
スノーシュートレッキングを
体験させていただきました。

コースは、全くの初心者でしたので
道の駅のピンネシリから
約1時間程度、ピンネシリ山の麓を
散策しました。
強者は、道の駅の駐車場に車を停め
ピンネシリ山を登り、
バックカントリースキーを楽しむ方も
いるそうです。

自信があれば、3時間ほどのトレッキングに
なるそうですが、冬の鍾乳洞ツアーにも
是非、参加したかったです。
3月までは、できそうですので
日程調整してチャレンジしたいと思っています。

途中で、インシーズンに採取した
白樺樹液を使って淹れた美味しい珈琲を飲んだり、
また、非常に燃えやすく、古来から
着火剤としても使われてきた
白樺の特性などについて
お話があったり、気軽に楽しめる内容でした。

最後は、鉄道林や廃線になった
天北線の跡を歩きながら
地域の歴史に思いを馳せながら
終了しました。

道の駅ピンネシリのすぐ向かいが
ピンネシリ温泉ですので、
私は、スノーシュー体験が終わった後、
のんびり、温泉で音威子府駅行きの
バスが来るまでの時間を過ごさせていただきました。

町内のおそらく高齢者の方対象の
温泉と市内中心部を結ぶ送迎バスが走っているようですので
もしかして、観光客も
あのバスも活用させていただければ、
町内の資料館など拝見したりできたかもしれませんね。

残念ながらライドシェアは、
土日は、登録ドライバーの方も
おそらくご自分のために車を使うのか
活用できる方がいませんでした。
今後、観光客も含めて実用化するには
やはりある程度の登録者数や
有償化が課題になるかもしれませんね。

ただ、今後の議論の中で、
運送事業者にご理解いただきたいのは、
中頓別町に行くまで
少なくとも私は公共交通を活用しました。
車なら無理して、
日帰りをするかもしれませんが、
あきらかに滞留時間は増えますし、
今回のように体験プログラムに参加したり
たくさんの中頓別町の方に出逢えれば、
素敵な出逢いや体験が
間違いなく、また、来たくなる
リピーターになります。

競争相手は、
隣のお店や、隣の町や
新規参入者ではなく、
世界の観光地であり、
もっと言うと、昨日の自分だったり、
業界の当たり前かもしれません。

当たり前と思っている
業界の常識や地域の常識を振り返り、
本氣で、北海道を、自分たちのまちを
自分たち自身の良さを、強みを
発信しませんか?

子どもたちはその姿を
必ず、見ていると思います。
小さなところから、
1つづつ、1つづつ
いっしょにはじめましょう!

最後まで読んでくださって
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