【ひろまる日記】10月27日 明日の経営管理者は直感だけでは生きていけない。


10月21日から22日にかけて
実践するマネジメント読書会ファシリテーター養成
プレミアムコースの合宿が開催され
私も夜中に合流。翌日の午前中のみ参加した。

そのなかでの大きな気づきというか
私にとっては、重い学び、再確認がありました。
多くの方にとっては当たり前のことと受け止められるかもしれませんが、
なんとなく、直感で生きてきた私にとっては
改めて、人生も後半になって、北海道の未来に貢献するために
自分自身のあり方を反省させられました。

以下、自分のメモのためにも
記載して、かつ、共有します。

第29章 明日の経営管理者より(抜粋して転載)
※ ダイヤモンド社 現代の経営(下)

明日の経営管理者は7つの仕事に取り組むことを求められる。

(1)目標によってマネジメントする。
(2)長期の大きなリスクをとる。
   リスクを計算し、有利なリスクを選択し、何が起きるかを予期し
   予期した事態があるいは予期せぬ事態が生じた場合の行動を
   自らコントロールする。

(3)戦略的な意思決定を行う。
(4)共通の目標のもとに自らの成果を評価するメンバーからなるチームを構成する。
   同時に明日の経営管理者を育成する。
(5)情報を迅速かつ明確に伝え、他の人を動機づける。
   すなわち責任ある参画を得る。

(6)一つあるいはいくつかの機能に通じているだけでなく、
   事業全体を把握する。
(7)いくつかの製品あるいは一つの産業に通じているだけでなく、
   それらのものを社会全体に関連づけ、
   そこにおいて重要なことが何であるかを知り、
   自らの意思決定と行動に反映させる。
   市場の外と国の外の動きに注意する。
   世界的な希望における経済、政治、社会の動きを把握し、
   意思決定に反映させる。

しかし、これらのめまいのするような
大変な仕事を行うために、新種の人類が現れるわけではない。
明日の経営管理者が、彼らの親より医大になれるわけでもない。
能力は同じであり、弱さも同じであり、限界も同じである。

それでは、かつてと同じ種類の人類をもって、
これら経営管理者の直面する新しい課題をいかに遂行することができるか。

答えは一つしかない。仕事の単純化である。
そのための方法も一つしかない。

勘と直感で行ってきたことをシステムと方法論によって行い、
経験と体験によって行ってきたことを原則とコンセプトによって行うことである。
個別事象の偶発的な発展を論理的総合的なパターン化による認識によって
代えることである。
事実、これまでの人類の進歩、すなわち新しい問題に取り組むための能力は、
システムを通じ、物事を体系化することによって実現されてきた。

明日の経営管理者は、直感だけの経営管理者であるわけにはいかない。
システムと方法論に習熟し、パターンを認識し、個別の事象を全体へと統合し、
普遍的なコンセプトを形成し、原則を適用しなければならない。
さもなければ失敗する。

したがって、大企業、中小企業を問わず、
また事業全体のマネジメント、機能別部門のマネジメントを問わず、
経営管理者たる者はマネジメントによって
自らを装備することが必要となる。

そしてまさに本書が目的としてきたものが、
これら普遍的なコンセプトの形成、正しい原則の発見、基本的なパターンの提示
システムと方法論の確立だった。

もし、コンセプト、原則、パターンによってマネジメントすることができ、
システムと方法を適用することができるとするならば、
誰でもマネジメントのための能力を自ら高めていくことができることになる。
コンセプト、原則、パターン、システム、方法は学ぶことができるからである。
それどころか、それらのものを身につける唯一の方法が体系的に学ぶことである。
少なくとも私は、アルファベットや掛け算の九九という基礎的なパターンを
経験によってのみ学んだという者を知らない。   

(以上 抜粋して転載)

事業とは何か、
マネジメントととは何か。
政党組織、地方議会の存在意義が問われている今だからこそ、
マネジメントの原理原則に照らし合わせつつ
自分自身の強みを活かしつつ
50年100年後の北海道の未来に貢献したい。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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