75日目/1000日 学びて思わざれば則ち罔く、思うて学ばざれば則ち殆し


「学びて思わざれば則ち罔く、思うて学ばざれば則ち殆し」
(まなびておもわざればすなわちくらく、おもうてまなばざればすなわちあやうし)

【ビジネス訳】
昔から読まれ続けている名著や
社内外の事例から知りえた知恵や方法を、
今のあなたの職場での状況におきかえて
具体的に考えるようにすれば、身につくようになり、
判断力もアップします。
一方で、あなたの発想やアイデアを、
名著や上司や先輩からのアドバイスで
ブラッシュアップしていけば、
アンバランスさがなくなり、
失敗しなくなります。

※出典 ビジネス訳論語 安岡活学塾編

論語の教えは
さまざま、判断の基準に迷った時、
一つのものさしになりますね。
過去を全否定しても、良くないし、
全く自分の頭で考えた発想で、新しく見えても
バランスがとれません。

また、本日は、
残された文献に基づいて
北海道のいわゆる「開拓」の歴史についても
学ぶことができました。
行政や時の権力が遺す歴史は
まったく悪意がなくても、
時の権力に都合が良い、作為的なものになりがちです。
個々人が遺した日誌や、記録が
それさえも、 もちろん、
主観的な記録ではありますが、
真実を伝え、
ある意味では、国際的な理解を得ることにも
つながるのではないでしょうか。

地域振興や、観光振興を語る上でも、
本来学ぶべき地域の歴史や文化を学ばず、
目先の取扱高や、入込数などを議論の物差しにすること自体を
改めていかねばなりません。

2月20日が、
2期目最後の定例道議会になります。
登壇の機会に恵まれるかどうかわかりませんが、
最後まで、
地域の実践や歴史に学びながら、
新しい北海道価値の創造に向けて
提言を重ねていきたいと思います。


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