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3.11を忘れない ― 竹あかりと風呂敷が教えてくれる命を守る知恵

3.11を忘れない ― 竹あかりと風呂敷が教えてくれる命を守る知恵

こんにちは。

マイペース道議会議員の広田まゆみです。

3月11日が近づくこの時期、東日本大震災をどのように記憶し、次の世代へ伝えていくのかを改めて考えています。

先日のラジオ番組「すっきりマンデー」では、そんな想いにつながる二つの取り組みをご紹介しました。

一つは「追悼竹あかり」、そしてもう一つは、日本の暮らしの知恵である「風呂敷」です。

「集まらずして、あの日を忘れない」追悼竹あかり

まずご紹介したのは、「3.11 東日本大震災 追悼竹あかり」の取り組みです。

今年のテーマは

「集まらずして、あの日を忘れない」。

大きなイベントとして集まるのではなく、それぞれの場所で静かに灯りをともす。

失われた尊い命を想い、同じ悲劇を繰り返さないために祈る――そんな静かで力強い活動です。

今回番組に出演してくださった横山芳江さんは、仲間たちと寒い倉庫で竹を加工し、手作りの「竹あかりセット」を準備されています。

そのセットを車に積んで、今まさに各地へと届けて回っているそうです。

「できるうちは灯し続けたい」

その言葉に込められた想いには、私も胸を打たれました。

復興支援につながる「竹あかりセット」

竹あかりセット(LEDライト付き)は、

1セット1,000円の支援金をお願いしており、全額が復興支援に充てられます。

私の事務所でも、数セットですが販売協力をさせていただいています。

試しに灯してみましたが、竹からこぼれる柔らかな光がとても印象的でした。

一つでも多くの場所で灯りがともり、東日本大震災からの学びが風化しないことを願っています。

現在、販売や受け渡しに協力してくださっている場所は次の通りです。

【豊平区】

・株式会社平岸グランドビル

・FMアップル(受け渡し可)

・平岸ハイヤー だるまホール(受け渡し可)

【中央区】

・cafeきねずみ(三岸好太郎美術館1階/受け渡し可)

・横山整骨鍼灸院(受け渡し可)

・お香 微笑

【厚別区】

・Radio YAMASHO FMドラマシティ(受け渡し可)

【西区】

・ことに大和家(受け渡し可)

広田まゆみ事務所としても、少しですが、受け渡し会場としてご協力しています。

災害時にも役立つ「風呂敷」の知恵

番組の後半では、横山さんからもう一つ大切なお話を伺いました。

それが、日本の伝統文化でもある「風呂敷」です。

 

風呂敷は、普段はエコバッグとして使えるだけでなく、

・リュック

・三角巾

・応急手当の固定布

など、災害時にもさまざまな形で活用できます。

一枚の布が、状況に応じて形を変え、命を守る道具になる。

そこには、先人たちが積み重ねてきた暮らしの知恵が詰まっています。

災害の記憶を、暮らしの知恵へ

日本は自然災害の多い国です。

北海道でも、地震や豪雨、そして厳しい冬の災害など、さまざまなリスクと向き合いながら暮らしています。

だからこそ、災害の記憶を「出来事」として終わらせるのではなく、

暮らしの中の知恵として次の世代へ伝えていくことが大切だと感じています。

竹あかりの灯りも、風呂敷の知恵も、特別なものではなく、

人と人を思いやる日常の中から生まれてきた文化なのかもしれません。

災害の記憶を風化させないために

竹あかりで灯すこと。

風呂敷で包むこと。

形は違いますが、そこに共通しているのは、

「誰かを想う心」ではないでしょうか。

災害の記憶を風化させないこと、そして命を守る知恵を暮らしの中に広げていくこと。

それもまた、私たちの社会の大切な責任だと思います。

よろしければ、ぜひ番組の動画もご覧ください。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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