【ひろまる交流録 32】 大阪市 今井 紀明さん(認定NPO法人 D×P 共同代表)
schedule
folder ひろまる交流録
今日は今井紀明さんを紹介します。
今井紀明さんは、1985年生まれ。
ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、
高校生の時に、イラク人質事件に巻き込まれ
その事件そのものよりも、帰国後のバッシングで
いわゆる「ひきこもり」の状態も
経験します。
それらの自分の体験も活かし
商社などで勤務の後、
通信制や定時制などを中心とした
若者支援を行うNPO法人D×Pを立ち上げ、
関西を中心に、札幌などでも
無業の若者を生み出さないための
活動を続けています。
今日はその活動の一端を
白石倫理法人会でお話ししてくださいました。
今井さんたちの活動は、
私立高校からの事業収入と
企業からの寄付金などでなりたっています。
志ある企業と新しいタイプのNPOの
ご縁をつなぐことができたら幸いです。
なかなか行政や従来の教育の枠では
手をつけてこられなかった若者の支援について
悩みを抱える当事者に近い年代のボランティアが
継続してチームで支援に入る仕組みも
特徴的です。
このボランティアに参加することで
社会人として働いている若い人たちが
自分と向き合ったり、仕事のモチベーションが
上がるという効果もあるそうですよ。
下記のサイトから
動画付きで今井さんのインタビューと
授業の雰囲気がわかります。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
下のボタンをポチッと押して、
是非、応援してください。
この記事の投稿者
広田まゆみ
北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。