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秋分や 遇うべくものの 変わりゆく

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お疲れ様です。1000日日記、連続はもう全くかないませんが、
最近のマイブームに従って、俳句にチャレンジしています。
それが、毎晩、考えて、推敲というのでしょうか、ああでもない、こうでもないと言葉や語順を入れ替えたり、ほんとうに表現したいことは何かな、と考えているうちにいつも、眠くなって、ついつい、寝てしまうんですよね。私にとっては、今までにないことです。

さて、言い訳はこれくらいにして、
本日は、秋分の日なので、それにちなんで作句してみました。
昼と夜の長さが逆転する秋分の日は、日本だけではなく、世界各国でも、古代から、さまざまな節目として大切にされてきたようです。
祖先に感謝したり、収穫を祈ったり、また、北国では、厳しい冬に備える意味もあるのでしょうか?
そのせいか、今日は、まるで、太陽の光が、日の出から日没にいたるまで、せいいっぱいの輝きや恵みを与えようとしてくれているように感じました。

人間の感性、もしくは、脳は不思議なもので、自分が見るものだけ見えるようにできているのだと思います。
最近、ご縁あって、俳句にチャレンジして、季語を意識するだけで、今までになく、植物や、旬のものなどが気になります。と、同時に、太陽暦もそうですが、 北海道は、けっこう季語や旬がずれているので、まさに、北海道スタイルの文化も必要性をますます感じて、無作法で不調法者ながら、そうした文化を発信する 人間でありたいとも思います。
政治家としては、必要なしくみ、かたち、法律など、目に見えるものをつくっていくものですが、それとあわせて、精神や雰囲気や文化など、目に見えないものについて、人々が語り、大事にすることが重要であり、そのために努力していきたいです。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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