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涙の数だけ強くなります

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31日日曜日は雨が降ってしまいましたね。
全道各地でいろんなイベントが
開催されていて、残念でしたが
みなさん、おつかされさまでした。

さて、私は、30日の午前中は
増毛ミクニ塾のえびまつりのお手伝いに参加し、
増毛からオホーツクの津別に車を走らせ、
30日夜には、道議会議員になる前から
お世話になり、私自身も会員である
オホーツク寒気団主催の研修交流会に参加。
元柳井市長の河内山哲郎さんのお話を
聞かせていただきました。
「これからの政治は
地方議会が、地方自治体がカギになる。」
政権交代の実現に向けて
危機感と緊張感を新たにしたところ。

31日午後もいっしょに行動させていただき
さまざまなお話も聞かせていただきました。
そのあたたかいお人柄とぶれない姿勢に
感服いたしました。

当時史上最年少で市長になられたので
4期をつとめあげられでも
まだ、50代前半でらっしゃるとか。
是非、新たなステージでのご活躍をというのが
同行したみなさんの感想でした。

久しぶり、ほぼ3年ぶりに
丸2日間、地域のイベントにおじゃましたり
地域の現場でがんばっているみなさんと
会ってきました。
札幌は、道内の農山漁村がなくては
成り立ちません。
北海道のために仕事をしたいと
私は、北海道議会議員になりました。
議員として、議会改革に邁進すると同時に
人間広田まゆみとしても
より私らしく北海道のために働きたい、
そんな力をいただいた今回のオホーツクの
旅でした。

明日から、いえ、今日から6月。
涙の数だけ、より力強くがんばります。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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