【活動報告】11月12日 子どもの「遊び」環境の保障が明日の北海道につながる~子ども環境学セミナーin安平町
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folder ひろまる日記
11月12日は
前日の研修会場の熱海から
朝4時に出発して
北海道安平町に向かいました。
「こども環境学会」の
こども環境セミナーに参加するためです。
こども環境学会とは、
子どもたちのIQや学力テストで測れない
非認知能力に着目して、
近代化のなかで減少し続けている
子どもたちの自由な遊び環境の保障に
取り組んでいる団体です。
ちょうど、北海道で安平町では、
全国初の公私連携こども園として、
今年の4月からスタートはやきたこども園が中心となり、
「僕らの遊び場プロジェクト」が進んでいます。
オープンした子ども園の
まず、園庭のデザインや実際の作業からはじめて
子どもたち自身が「遊び」の意義や、
自分たち自身の遊び場を考え、提案し、
それを支える保護者や地域の大人たちが集まり
地域の力で実現しようとするものです。
すでに、総合的学習の時間の活用など
小学校における取り組みは
スタートしています。
子どもの遊び環境の保障について
私も議会議論ではテーマにしてきましたが
なかなか既存の行政の枠組みでは
取り組めませんでした。
安平町と学校法人リズム学園さんの挑戦は
1つのイノベーションです。
地域のみなさんの主体的・能動的参画を
いただくには時間を要するかもしれませんが、
全力で注目をし、応援をしていきたいと
思っています。
皆さんも是非、応援よろしくお願いします。
この記事の投稿者
広田まゆみ
北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。