【活動報告】1月28日 酒井広司さん 柴田尚さん 北海道文化奨励賞受賞記念パーティー
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folder ひろまる日記
本日1月28日は、
ご縁あって、NPO法人S-AIRの柴田尚さんから
ご案内いただき、
酒井広司さん、柴田尚さんの北海道文化奨励賞受賞を祝う
素晴らしいパーティーにお招きいただきました。
現在、文化財団理事長である
磯田憲一元北海道副知事が北海道の未来に向けて
作られた北海道文化振興条例を制定するにいたった哲学が
残念ながら、道庁組織内部には
継承されていないように見えることが
とても残念に思っていました。
しかし、道庁の外の世界で、
文化に光をあてる仕組みが
本日のパーティーに象徴されるような
「変化」につながっているとしたら
多くの「公務員」と言われる人たちが、
その位置と役割を活用して
北海道の未来に貢献できる最高のモデルではないでしょうか?
もちろん、部長職や、特別職が影響を及ぼせる範囲は
一般の職員とは全く異なりますが、
自分ができる範囲のことは何か、
自分の強みを活かしてできることは何か、
と考えるようになると
ルーティンでこなさなければいけない仕事は変わらないのですが、
その価値と意味づけが変わってくるはずです。
写真芸術についてなど、
今日も素晴らしい出逢いと、
インスピレーションをいただきました。
コンピュータがどんどん進化していく中で
私たち地球上の「特殊生物」である人間が
生みだすべき価値にコミットしている人たちの
集まりでもありました。
「場」(スペース)、「人」に
お金というエネルギーの流れを
集められる「志事」ができたら幸いです。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
まったく新しい世界を、
北海道を、あなたの日常の隣につくりましょう。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。