【広田まゆみのすっきりマンデー】8月26日のゲストは上西咲さん(ざんぎバルhana)
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8月26日のゲストは、
ざんぎバルhana の上西咲さんに
お越しいただきました。
ざんぎバルhanaさんは、北郷3条5丁目。
JR白石駅北郷側から
徒歩5分くらいの場所にありますよ。
お店のロゴにも象徴されるようにキッズコーナーもあって、
咲さん自身が子育て中に、なかなか外食できなかった経験から
家族連れにもくつろいでほしいと作ったお店です。
実は、オムライスやパスタ、ざんぎ以外のメニューも
豊富なんですが、やはりざんぎ専門店なので
いろんなザンギメニューが美味しい!
気さくにお客様に話しかける咲さんと
一見、無口な感じの夫さん。
そのいかにも職人な感じの夫さんが出してくださる
ざんぎも、そのメニューに合わせて、
衣や揚げ方がそれぞれ違うんです。
私は、ほぼランチでしか利用したことないのですが、
夜メニューも、是非一度、経験したいお店です。
![](https://hiromaru.jp/blog/wp_blog/wp-content/uploads/2019/08/1181A014-314D-470C-9601-6FF7BC7848B4-600x599.jpeg)
私が注目したのは、
上西さんご夫妻が、飲食店を経営したいという2人の夢を
着実に現実化されたこと。
お2人とも、十数年間は、修行も兼ねて、
決して条件が良いとは言えなかった飲食店の仕事にも
コツコツと粘り強く取り組まれてきたそう。
苦労を苦労ととらえない咲さん。
周りの方に恵まれていると笑顔で話してくださいましたよ。
ハーバリウムやオルゴナイトなどのワークショップも
こちらのお店でよく開催されるとか。
自分の大好きなことを仕事につなげたいと
考えている女性も増えています。
子育て中や、子育てが、ちょっと一段落した方が
自分自身の人生のためにも、いろんな情報交換をしたり、
咲さんが経験した起業のノウハウを教えてもらったり…。
そんな素敵な場所にきっと、なるのだろうと思いました。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。