【活動報告】平成30年7月30日 「安心して絶望できる人生 あははは~」第26回べてるまつりへのメッセージ


地球規模の気候変動の波を、
ここ北海道でも体感するような日々が続いていますね。

環境、エネルギー、医療福祉、教育、交通、そして観光。
それ以外にも何一つとっても、
大きく変化せざるをえない今。
とは言っても、小さく小さく、はじめるしかないし、
すでに、その実践、挑戦は、地方からはじまっていると実感しています。

今日は、1日、お手紙やメッセージを書いて過ごしました。
市町村長さんや、超党派の議員勉強会のメンバーである
志ある地方議員の皆さん宛の手紙。
お盆前には、みなさんのところに届くのではないかと思います。

3つお願いをしました。

(1) 森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク参加自治体募集

(2) 第13回マニフェスト大賞応募のお願いと周知へのご協力

(3) 新田新一郎さんの講演会へのお誘い

一つ一つの内容については、改めて別にご紹介しますが、
リンクは貼ってみました。
よかったら、是非、ごらんください。

さて、そのお手紙も何度も何度も書き直しましたが、
実は、もっと渾身の力で書いたお手紙があります。
それは、8月4日~5日にわたって浦河町で開催される
第26回べてるまつり」へのメッセージでした。

ちょっと長くなりますが、
そのメッセージを掲載します。

第26回べてるまつり おめでとうございます。
参加できず、とてもとても、残念です。
8月1日から4日まで、
中国で産業用大麻のとりくみの視察に行ってきます。
そして、4日~5日が、地元商店街のお祭りで、
どうしてもお手伝いしなければいけません。

私にとって、この「べてるまつり」は、
自分が原点を忘れていないか、それを試される大切な場所です。
たぶん、多くの方にとってもそうなのではないかしら、と、
ふと思いました。

私の社会人のスタートは、この浦河で、
道庁の生活保護のケースワーカーでした。
今も昔も、「順調に問題だらけ」の(H)さんたちに囲まれて
当時は大変でした。
しかし、どちらが当事者かわからないような
(M)ソーシャルワーカーや、(K)ドクターに支えられて
いつしか、福祉や医療への視点が変わりました。
気がつくと、自分も救われている、そんな経験をしました。

※一応、ネット上は、イニシャルにしました。

日本、そして、北海道も、いえいえ、地球規模で今、大きな問題があり、
ここ浦河にもたくさんの「苦労」があると思いますが、
Mソーシャルワーカーの言葉で、今も、印象深いのが、
「問題への光の当て方を変える」という言葉です。
昆虫の中には、牛の糞を食べて消化して良い土に変える虫がいるんだと教えてくださいました。

世の中では、無理して見せないようにしている「弱さ」や、
「幻覚、妄想」など人と違う感じ方、見え方を思いっきり「情報公開」して、
もしかしたら生きづらさを、暮らしづらさを感じている人たちの心を
晴れやかにする風を吹かせてください。
Hさんが前に言いました。
「俺は病気のままだ。変わったとしたら、病気のままでいいと、病気の見方が変わっただけ」と。

当事者のみなさん、その家族のみなさん、
そしてその近くにいるすべての人の笑顔が地域の未来を拓きます。
幻覚・妄想かもしれません。でも、私はそう信じています。
楽しんでください。

北海道議会議員 広田まゆみ

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今年のテーマは、
「安心して絶望できる人生 あははは~」

毎回、ユーモアのある独創的なテーマで開催されています。

ちょうど2年前のブログがありました。
2年前のテーマは
「開かれた苦労~くろうばるな時代」面白いですよね。
https://hiromaru.jp/archives/3998

是非、あわせて読んでいただけると嬉しいです。

最後にもう一つお願いです。
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みなさんにとって、今日も明日も、よい1日でありますように。

 


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