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議会の常識?

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議会は、結局、
自民党の代表質問だけを終えて
休会。
明日が、民主の代表質問・・・。

いわゆる与党とは思えないほど
舌鋒するどく、支庁制度に関する
知事の判断ミスなどを指摘。
しかし、質問の前後に
議会の風習なのかもしれませんが
知事としっかり目をあわせて
深々とお辞儀をしあう姿が
とくに、今日は、ひどく奇異に思えました。

私は、本会議場では
議長と傍聴席にしか
あいさつしません。
みなさん、議会に入るときも出るときも
一礼されますが
議会の権威とはそういうことでは
ないような気がします。

そして、道職員の天下り問題について
共産党さんが追及しつづけていましたが
今回、自民党さんの代表質問で
見直しを知事が表明。
まったく不可解。

議会の常識では当たり前かもしれませんが
私にとって非常に不愉快な1日でした。

が、今読んでいる小西左千夫さんの
「自治体財政のツボ」を読んで
そんな自分にも反省。
反省した箇所をブログに載せてます。
ご覧ください。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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