新しい日本をつくろう~第6回マニフェスト大賞
schedule
folder ひろまる日記
第6回マニフェスト大賞の募集がはじまりました。
マニフェスト大賞は
政策本位の政治の実現をめざし、
生活者起点の政策を推進する
首長、議会、会派、議員と
マニフェストを推進する市民を表彰します。
応募期間は
昨日5月23日から8月31日まで。
表彰式は、11月4日(金)に
六本木アカデミーヒルズ49階タワーホールにて
開催予定です。
募集要項は
私のブログに転載しました。
http://hirotamayumi.networking-office.com/
今回、全国から集まったみなさんから
さまざまな事例紹介のなかで
よこはま自民党さんの市議会会派マニフェスト
「2011よこはまピクト化計画」に注目しました。
こどもの虐待防止、がん撲滅、商店街振興など
8つの議員提案の条例制定を
会派マニフェストとして掲げています。
二元代表制である地方議会の存在意義など
会派でしっかり議論をして
従来の与党、野党の利益配分のような
地方議会ではなく
市民の声に基づいた政治をしていこうという
姿勢が見えます。
地方の現場から、地方議会から
日本の政治を変えていきたいと
元気をいただきました。
また、今回のマニフェスト大賞には
新たに東日本大震災復興支援賞が
設けられました。
東日本震災に対する自治体間のネットワーク・
横展開による支援活動が対象です。
明日の情報交流サロンは
「震災について」です。
実際に現地での支援活動をされている
NPO法人ねおすの齊藤学さん
白老町の星貢さんが
話題提供者です。
18:30~LIVE中継します。
http://www.ustream.tv/user/refined1347
会場の都合上、
定員には制限がありますが
是非、ご覧ください。
詳細は広田まゆみ政務事務所まで
お問い合わせください。
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。