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全道庁労働組合から推薦決定いただきました

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小樽商大ビジネススクール、小樽医師会主催の
「とことん知りたい樽病新築」の勉強会に参加し
小樽から事務所に戻ってきたところです。

本日は先日の自治労北海道本部の
定期大会に続いて
自治労全道庁本部の定期大会においても
推薦候補として決定いただきました。

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この間、私の政治活動・議決・質疑内容について
さまざまな指摘やご意見をいただくなかでの
推薦決定、
さらには、民主党は、公務員制度改革を含む
人件費の2割削減などを掲げており、
私に推薦候補として何ができるのか
厳しく重く
受け止めているところです。

可能であれば、
「あれも、これも」の議会ではなく
「あれか、これか」が
科学的に開かれた透明な議論の下に
選択できる議会でありたいと思います。
また、私一人の力では及ばないことですが
保健、福祉、医療などをはじめとする
地域の現場で働く人たちが
道民のためにしっかり力を発揮できることを
重点的に応援する立場で
公務員制度改革や「新しい公共」の実現に
臨んでいきたいと思っています。

福井県越前市の丹南市民自治研究センターは
いわゆる労働組合の自治研運動と
議員活動のなかから
生まれたNPO法人です。

このNPO活動の中で、例えば・・・

・電車で出会いの場「ラブ電」
?夏休みの児童に給食を
?下水道から、ひろがるメダカ
?市民立「児童養護施設」の挑戦
?合併、住民投票、自治基本条例に
自治研センター動く
?自治研でラジオ番組、毎月放送
?電車を守れ、市民ぐるみ運動
?最大の環境フェア、アースディ
?NPOと協働から見えるもの
?市民福祉の輪と「新しい公共」

などの取組みが生まれたそうです。

いずれにしても
道庁、道議会ともに
その存在意義と役割が
厳しく求められているなかで
自分により厳しく精進していきます。

本日の小樽の勉強会でも
論点として出されていた
今後の高齢化にどう対応するかの
ヒントを探るために
11月に島根の視察を企画しています。
ご関心のある方は
お知らせ下さい。
詳細はブログをごらんください。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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