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全国知事会による女性と防災調査(2008)~GenderStudiesMLより

ひろまる日記

最近、メールを開くのが億劫である。
いろいろな情報が乱れ飛んで
焦りや無力感を感じるときもある。
しかし、やはり情報は大切だ。

女性議員として
こうした調査を見落としていたことは
残念だ。

2008年時点から
女性の生理用品や
乳幼児用の粉ミルクや
お年寄り用の介護食などの備蓄が
不足している実態が指摘されていて
これはやはり
防災計画などの決定の場に
女性の参画が少ないことが原因している。

私はいわゆる「女性の視点」という言葉が
あまり好きではないが
改めて、この調査を元に
防災計画をはじめ政策決定の
ジェンダーバイアスフリーを
(性差に偏らないものの見方)
活動のなかに位置づけなければいけないと
感じたところだ。

以下、転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女性・地域住民からみた防災施策のあり方に関する
調査結果について(概要)

2008年に、全国知事会(男女共同参画特別委員会と
災害対策特別委員会が共同)による
「女性・地域住民からみた
防災施策のあり方に関する調査」が行われており、
その結果が全国知事会ウェブサイトにアップされています。

調査結果(概要)
http://www.nga.gr.jp/news/1081219.PDF

++++++一部抜粋++++++
I.調査の経緯・趣旨

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などを
はじめとした大規模地震が続いて発生している中、
各自治体では、大きな被害を伴う大規模地震を想定して、
公共施設等の耐震化や避難所運営、
備蓄などの各種対策を講じているところである。
そのような中で、被災地の経験を通して、
避難所などにおける女性の負担が大きかったことや
女性の参画の必要性が報告されている。
また、今年 2 月の男女共同参画特別委員会での
「防災分野における男女共同 参画の推進に関する調査」から
明らかになった問題点は以下のようなもの。

(1)防災会議における女性委員の参画など、
政策決定過程における女性の意見が取り入れられにくい。

(2)女性や乳幼児などのための
災害備蓄の整備が不十分である。

(3)災害時等における女性の活動環境が十分とは言えない。

そこで、男女共同参画特別委員会と
災害対策特別委員会が協働して取り組むこととし、
平成 20 年 6 月に10道府県が参加して
ワーキンググループを設置した。
ワーキンググループでは、平成 20 年2月に
男女共同参画特別委員会が実施した調査の結果を踏まえた
更なるキメの細かい全国調査を行うこととし、
9月に全国の都道府県、市町村を対象とした
「女性・地域住民からみた防災施策のあり方に関する調査」を
実施した。
今回の調査では、女性だけではなく、
妊産婦や乳幼児を持つ女性、高齢者、 障害のある人など、
災害時要援護者及びその関係者への支援まで範囲を広げ、
全国自治体の取組状況を調査したものである。

+++++++
「女性・地域住民からみた防災施策のあり方に関する調査報告」(全文)
http://www.nga.gr.jp/news/2081219.PDF

1次集計結果(都道府県)
http://www.nga.gr.jp/news/3.081219.PDF

1次集計結果(市町村)
http://www.nga.gr.jp/news/4081219.PDF

自由記述一覧(抜粋)
http://www.nga.gr.jp/news/5081219.PDF

都道府県調査票
http://www.nga.gr.jp/news/20081219shiryou6.PDF

市町村調査票
http://www.nga.gr.jp/news/20081219shiryou7.PDF

この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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