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32日目/1000日 何によって憶えられたいか

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本日、日本では、衆議院選挙がスタートした。
奇しくも、ペルー・リマでは、2020年以降の地球規模での
気候変動に対応するための大切な会議がスタートしている。
日本においては、気候変動の問題解決のため、
原子力発電が選択をされてきた傾向があるが、
新たな気候変動問題の解決に向かう
野心的な戦略を、日本自らが率先して
地球の未来のために示す必要があるようだ。
日本はすでに2050年までに、二酸化炭素の削減を
80%までに減らすことを表明しており、
その中間地点の2030年までの世界を牽引するような目標設定を、
次のパリ会議までに行う必要があると、
日本のNGOなども指摘し提言している。

残念ながら、今の自民党政権では、それはできない。

科学技術の発展は、経済は、何のためにあるのか。
私は、日本人として、誇りをもって、
そのことを今のグローバリズムを前提として
社会を動かそうとするすべての人に問いかけたい。
それには、まず、日本が、その範とならなければならない。
そのためにも、この選挙、勝ちたい!

改めて、強く認識した日でした。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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