46日目/1000日 選対本部長としての最後の発信です。
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選挙が終わり、選挙対策本部も解散しましたが、
未だに、激励やご提言や、さまざまな声が寄せられていることに
心から感謝します。
これまでは、候補者になりかわってのお願いやお返事でしたが
今後は、私広田まゆみとしてのお返事をさせていただきたく
思います。
そのけじめと言ってはなんですが、
ネット上や、新聞紙上でも得票結果は報じられていると思いますが、
今回の選挙結果を私からもご報告し、
選対本部長としての最後の発信とさせていただきます。
なお、荒井さとし衆議院議員の政策などについては、
直接、荒井さとし衆議院議員のこれまでの実績や政策を発信している
素晴らしいサイトがありますので、そちらをご覧いただければ幸いです。
小選挙区(敬称略)
荒井さとし得票数
白石区 30,266 35.6%
(自民候補 32,317 38.0% 共産 12,361 維新 10,038)
豊平区 34,629 36.0%
(自民候補 39,685 41.3% 共産11,242 維新 10,650)
清田区 20,696 38.7%
(自民候補 20,647 38.6% 共産 6,668 維新 5,523)
わが白石区は、最初、競り合っていましたが、
結局、自民党の候補に、2000票負けました。
自民党候補の得票数は、
自民党の比例票 21,862票と、公明党の比例票 12,409票を足した数と
ほぼ同数ですので、
ここに勝つためには、
投票に行かなかった方や、
他の自民党以外の候補に入れた方の支持をいただく必要があります。
そのためには、何をしたらいいのか、自分の選挙のためには
残りあとわずかで、日常の活動を積み上げるしかありませんが、
投票に行かなかった方は、どうしたら投票に行こうと思われたのか、
お話を聞いてみたいです…。
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週１回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会ＦＴ。91期エクスマ塾生。
