活動報告
【雨竜町】都市と農村の新たな連携のしくみをめざして
2015年8月23日
本日は、札幌うりゅう会のみなさんと
雨竜暑寒祭りに行ってきました。
雨竜は、私が30代の多くを過ごしたまちです。
お世話になりました。
農村の暮らしのなかで学んだことを
北海道の未来につなげたいと
ご挨拶させていただきました。
人口減少の問題が
突然のように、脚光を浴び
札幌への一極集中が問題ともされますが、
本当の問題は
札幌という大都市の脆弱さです。
食料自給率、エネルギー自給ポテンシャル、
防災、社会関係資本(人と人とのつながり)など
どれ一つとっても、
地域の方にこそ、持続可能性や力があると思います。
人口減少そのものが問題ではなく、
持続可能性が問題なのではないでしょうか?
新たな形での
都市と農村の連携のしくみなど
広域自治体の北海道が
どんどん提案、実現していけたらと
切望しています。頑張ります。