活動報告
【道議会報告 12月15日 食と観光対策特別委員会視察1日目】
2015年12月15日
12月15日は、
食と観光対策特別委員会の道外調査です。
道議会では、
隔年で、道内道外、それぞれ1回づつ、
各委員会ごとに実態調査にいくことが
慣例となっています。
特別委員会が果たす役割や
視察の成果について
さまざまな議論が必要であると認識していますが、
今回は、委員長として、
さまざまな有識者の皆さんとご相談して
富山県を選びました。
本日は、
午後に富山空港に到着して、
公設民営方式の富山ライトレール株式会社を視察しました。
偶然、北海道知事と同級生だったという
村上高文経営企画部長から
事業概要や、新幹線開通後の効果などについて
うかがいました。
JR西日本と連携をし、
人口減少時代を見据えて
地域経営の視点で、
新幹線開通を1つの契機として、
中心市街地の活性化や
ライトレール沿線への移住支援など
中央政府の政策をたくみに活用している
富山市政の一端を実感したところです。
加えて
私としては、
視察者が増えたことで
鉄道の技術者の方が、
自分の専門知識を外に向けて
披露する機会が増えることは、
交通政策の未来のためにも重要だと考えながら、
お話を聞いていました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
私としては、
成果をあげつつ、
大きな事故なく
この視察が終わるよう
緊張感を持って18日まで
頑張ります。
応援してくださる方は、
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