活動報告
小さな第一歩
2008年10月3日
第3回定例道議会が
閉会いたしました。
私は当別ダムなどの
工事契約に関して
私自身の考える地方議員の職責を
まっとうしたいと考え
予算案に反対をいたしました。
先月、民主党公認で
出馬を決意してくださった
長崎2区の福田依里子さんの
「命を奪うのも政治、助けるのも政治」
が、心に深く残っています。
私自身が政治を志したきっかけである
一人ひとりが
障害があってもなくても
年をとっても
すべての人が地域で
自分らしく生きていける
共生の社会をつくるためには
公正な税の分配の論議は
不可欠です。
その大前提として
地方議会が道民のための
チェック機能を明確に果たすことが
必要です。
小さな小さな
ドンキホーテのような
第一歩かもしれませんが
政治の信頼回復のために
がんばります。
北大の宮本太郎教授の
書籍からの一文を
ブログにて紹介させて
いただきました。
是非、お読みください。