活動報告
午後から予算特別委員会本委員会
2008年10月1日
午後から予算特別委員会の
本委員会です。
それぞれの分科会で
質疑したもののうち
さらに、知事の見解を求める件について、
総括質疑することになっています…
私は、一昨日の市町村合併に続き
昨日の分科会で
指定管理者制度を中心に
質疑をしました。
→質疑内容は、また、ブログに
記載しましたのでご覧ください。
質疑のなかで、道庁は
より透明性を高めなければいけない、
議会は、行政の公正さや透明性を
よりしっかりチェックしなければ
議会の存在意義はないと
痛感したところです。
3月の朝日新聞の調査によると、
政治家と、官僚を
信頼していない人が
(あまり信頼していないを含む)
80%になります。
家族と雇用(企業)に依存してきた
日本の社会保障制度を
厳しい財政状況の中で
再構築する議論をするときに
この信頼度の低さは致命的です。
政治が、議会が、まず、
その存在意義をしっかり
果たさなければいけない。
そう決意を固めた
2008年第3回定例議会
予算特別委員会でした。