活動報告

第2回定例道議会に向けて1

2008年5月22日

今日は、道議会民主党政策審議会の会議が
終日ありました。
道警本部からはじまって、水産林務部まで
2定議会にむけてのヒヤリングが行われました。
ヒヤリングとは、各会派に向けて
各部が提案予定の案件を説明するものです。
議会の存在意義の問題にもなりますが
私としては
NPO団体や道民に向けての
このようなヒヤリングの場の
保障があるべきではないかと考えています。

そのときに、議会とは何をするべきか
条例提案や、予算の優先順位の決定など
より大きな専門性と責任が発生するのか
あるいは、
行政の公開性が担保され、
市民との関係がいわゆる対等になるという
前提において
ボランティア的な議会になるのか
北海道の広域性なども考えると
将来像は、私のなかでは、まだ
明確ではありません・・・

みなさんは、いかがお考えでしょうか?

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