活動報告
1日も早い解散総選挙を
2008年10月30日
国会も道議会も混迷中だ。
国会は金融不安を理由に
解散総選挙を先延ばしにしている。
そして、真に国民のためにというよりも
政権維持のために
赤字国債を発行して景気対策をうつ。
ほんとうの危機は
右肩上がりの時代の発想のままの
景気対策がしがらみをたちきれぬまま
延々と垂れ流しをされていることだ。
早く公共投資の配分を変えて
子育てや教育や医療や
一人ひとりの生活を大事にする
社会保障政策にお金を回したほうが
真の地域活性化につながる。
道議会も
補助金の不正流用の問題で
決算委員会の日程が定まらない。
あってはならないことだが、
これも高度経済成長時代はよかった
補助金による中央政府の
「統治」のしくみを変えられないまま
来ていることのひずみであると
私は思う。
アメリカの大統領選挙での
女性票の行方にまつわる
興味深い記事があったので
ブログに紹介しましたので
ごらんください。