コロナ禍だからこそ考えたい「お金」「働く」「暮らす」の未来~2月22日にオンライン開催
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folder 社会企業家的地方議員, 活動報告(地域活動・日常活動), ひろまる日記, ひろまる交流録
社会企業家的地方議員を100名誕生させたい
北海道議会議員の広田まゆみです。
2010年から毎年、概ねこの時期に
政経セミナーを開催してきました。
コロナ禍だからこそ、
今年も例年通り開催することにしました。
基本、オンラインです。
お申し込みはこちらからどうぞ。
http://ptix.at/69hKEC
コロナ禍の今だから考える「お金」「働く」「暮らす」の未来
■ 日 時: 2021年2月22日(月) 19:00~21:00
■ 場 所: オフライン SapporoIncubationHubDRIVE(北海道新聞社本社ビル2階)
オンライン Zoom(後日アドレスを送らさせて頂きます。)
■ 参加費: オフライン 5,000円(限定15名)
オンライン 3,500円
■ ゲスト
<塩見直紀さん・半農半X研究所 代表>
1965年、京都府綾部市生まれ、同市在住。
株式会社フェリシモを経て、2000年に半農半X研究所を設立。
21世紀の生き方、暮し方として、「半農半X」というコンセプトを提唱。
著書は台湾、中国、韓国でも翻訳され、海外講演もおこなう。
綾部ローカルビジネスデザイン研究所、
半農半Xパブリッシング(1人出版社)代表。
総務省地域力創造アドバイザー、AtoZMaker。
<新井和宏さん・株式会社eumo代表>
世界最高峰といわれた資産運用会社で働き、
リーマンショックを機に金融のあり方に疑問を抱く。
その後に鎌倉投信を仲間とともに立ち上げた。
「志ある会社を応援する」。
その投資姿勢が共感を呼び、
「R&Iファンド大賞」のNISA/国内株式部門で最優秀ファンド賞も受賞。
そして2018年に、共感資本社会の実現を目指して、
株式会社eumo(ユーモ)を設立。
eumoとは、新しいコミュニティ電子通貨です。
コンセプトメーカーでもあり、実践者でもある
新井さん、塩見さんに学びながら
アフターコロナの地方の未来、北海道の未来を見つめなおす
一歩にしたいと思います。
■ 当日の内容
18:45 開場
19:00 開会
講演①:『働く、暮らすを考える~半農半Xという生き方の現在』
塩見直紀さん
講演②:『お金と働くを考える~株式会社eumoの挑戦』
新井和宏さん
パネルトーク:『自分のX(天職)と地域のX(宝物)をどう活かす?』
(質疑応答含)
■お申込みはこちらから
これまでのセミナー講師一覧
政経セミナーの目的は、
私自身が実現したい世界観、北海道の未来の姿を
できるだけ議員や、道庁職員のみなさんと
共有すること。
そして、現場の実践者から、
議員や行政が学び
今までの役所と市民の関係性を変えていきたいと
思ってきました。
これまでの講師のみなさまを
振り返ってみました。
【2012政経セミナー】 2012年2月20日(月)
テーマ:補助金に頼らない地域おこし~鹿児島やねだんの挑戦
講師:豊重 哲郎 さん(やねだん自治公民館長)
【2013政経セミナー】 2013年2月12日(火)
テーマ:『地域』のための観光戦略~スイスに学ぶ北海道再生のヒント~
講師:山田 桂一郎 さん(JTIC SWISS 代表、観光カリスマ)
【2014政経セミナー】 2014年2月6日(木)
テーマ:資本主義からSHIEN主義へ~奇跡のV字回復の現場から見えてきたもの~
講師:舘岡 康雄 さん(静岡大学大学院 教授)
【2015政経セミナー】 2015年3月3日(火)
テーマ:奇跡のがっこう~北海道の強みを活かす人づくり
講師:石塚 耕一 さん(東海大学 国際文化学部デザイン文化学科 教授)
【2016政経セミナー】 2016年2月8日(月)
テーマ:社会資本から文化資本へ ~人口減少時代を生き抜くために
講師:石森 秀三 さん(北海道博物館 館長/北大観光学高等研究センター 特別招聘教授/
北洋銀行地域産業支援部 顧問)
【2017政経セミナー】 2017年3月21日(火)
テーマ:シビックエコノミーを生み出す方法~大きな社会問題を解決する小さな経済の力
講師:紫牟田 伸子 さん(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー)
《実践報告》
・中村 功芳 さん(NPO法人アースキューブジャパン 代表理事)
「僕たちの思う未来の地域と宿」
・南 ゆき さん(cafe自休自足 代表/cafe開業塾 主宰)
「カフェでつくる地域の未来」
・大原 裕介 さん(社会福祉法人ゆうゆう 理事長)
「若者が担う福祉のイノベーション」
【2018政経セミナー】 2018年2月14日(水)
テーマ:こどもの遊びと参画の保障が拓く地域の未来~被災地の現場で再発見したこどもたちの力
講師:新田 新一郎 さん(プランニング開 代表取締役/アトリエ自遊楽校 主宰)
実践報告『こどもの遊びと参画の保障が拓く地域の未来~ぼくらの遊び場プロジェクト』
井内 聖 さん(学校法人リズム学園 園長/はやきたこども園 園長)
未来への提案『遊び環境保障の条例を住民の力で』
中島 興世 さん(北海道自治立志塾 塾長/前恵庭市長)
【2019政経セミナー】 2019年2月21日(木)
テーマ:人生100年・大きな変化の時代を生き抜く視点とは
講師:佐藤 等 さん(ドラッカー学会 理事/佐藤等公認会計士事務所 所長)
実践報告『すでに起こった未来を見る』
・柴田 涼平 さん(合同会社staylink 共同代表)
「多機能なゲストハウスという「場」が創る地域の未来(仮)」
・荒井 一洋 さん(NPO法人大雪山自然学校 代表/北海道アドベンチャートラベル協議会 代表)
「森のようちえんからツーリズムまで~アウトドア事業で拓く地域の未来(仮)」
・宮前 耕史 さん(北海道教育大学釧路校 准教授/道東の地域教育をつくる会 代表)
「こどもたちと開かれた学校が育む地域の未来」
【2020政経セミナー】 2020年2月20日(木)
テーマ:北海道よ。安売りするな、価値を売れ。
講師:藤村 正宏 さん(マーケティングコンサルタント)
(以上)
お申し込みはこちら http://ptix.at/69hKEC
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
過去のセミナーを振り返りつつ
初めてのオンラインでの開催になる今回のセミナーが
北海道の未来のために貢献できるものになれば
幸いです。
お1人でも多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。