コロナ禍をきっかけに、自分の「X」(天職)に向き合いたいあなたへの26の質問
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folder 社会企業家的地方議員, 未来セミナー, ひろまる日記, ひろまる交流録
こんばんは。
社会企業家的地方議員を100人誕生させたい
北海道議会議員の広田まゆみです。
コロナ禍の今こそ考えたい「X」とは何か
7月22日に、
「半農半X」という生き方の提唱者である
塩見直紀さんをお迎えして
Facebookライブインタビューを
企画しています。
コロナ禍の今こそ
すべての人、組織、地域が
私たちの「X」(=天職)を見つける
見直すチャンスなのかもしれないと思うんです。
今回は、その「X」の発見の仕方の
1つの手法である
「AtoZ研究」にフォーカスして
お話を聴くことにしています。
26の問いに答えてつくる1人1研究所NOTE
それに先立って
ずっと宿題にして保留していた
チャレンジしてみました。
AからZではじまる
26の問いに答えるもので
けっこうハードル高いです。
もっと熟成発酵させて
発表すべきものかとは思いますが、
今日の「私」をここに残してみたいと思います。
以下、私の今日時点での
回答です。
興味がある方は、是非、ご覧くださいね。
A and あなたのやりたい分野をandでつなぐなら
社会企業家 and 地方議会議員
B 場所 あなたがつくる研究所の舞台、場所、フィールドはどこ?
北海道 地方政治 地方自治
C コレクションしているもの
インタビュー① 実践者の過去・現在・未来 by コミュニティ放送
インタビュー② 地方議会議員の活動の成果と課題 by FBライブ
D 妥協 妥協しないことは?
理由なく慣習、前例に従わない
E Edit 編集したいこと、再編集したいことは?
地方政治、地方自治
〇「政治」をアートする
〇まちづくりとは未来のデザイン
F Foucus フォーカス、注力していること
北海道の自立/持続可能な発展
G Give、Gift 持っているものでGIVE、GIFTできるものは?
学習欲
H ほっとけないことは?
被害者のドラマ
I ichi すでに「1」していること(一歩を踏み出していること)
Facebookライブインタビューやラジオによる「インタビュー」を
YouTubeにアーカイブ
J joker あなたが持っている「ジョーカー」、ユニークなカードは?
「政治」関係以外の学びの場のつながり
K kanji 漢字4文字で研究テーマを表現するのなら?
北海道〇… ???
L long 「長く続けている」ことって何ですか?
地方議会議員(ネットで発信)
ドラッカー
M mission あなたの「ミッション」は何ですか?
社会企業家的地方議員100名の誕生
北海道の自立と持続可能な発展
N (know) この宇宙のなかで「知りたい」ことって何ですか?
人間の「想い」の力の強さ/パラレルワールド(選ばなかった未来)
O oboeraretaikoto あなたは何で「憶えられたい」か
北海道の未来に貢献した人
P pandemic 「パンデミック」×研究テーマでできることは
変化を脅威ではなく機会と捉える人、地域をつくる
Q question 根底に流れる「問い」とは?
「私は何のために生まれてきたのか?」
R 〇〇論と言う本を書くなら?
北海道自立のための人財論
S あなたは何屋?
ネットワーキングオフィス
T 高校時代のあなたならどんな探求を?
自分のX探求
U この世に何を生み出したい?
すべての人、まち、地域のXの可視化
V あなたが描くビジョンとは?
北海道が自立している
エネルギー/アドベンチャーツーリズム
世界平和や地球環境のために何かを学びたいと思ったら
北海道にみなが学びにくる島
W どんな世界観で活動?
すべての人に価値と使命がある
X まだ世にない新しい組み合わせがある?つくれる?
政治とアート&デザイン
すべての働く人が未来をつくるアーティスト
Y 何度も心に、脳裏によぎることは何ですか?
この世に何を遺せるのか
Z ずっと考え続けていることは何ですか?
置かれた場所で咲く
今の自分にできることで他の人より容易くできて
もし、それが上手くいったら大きな変化を起こせることは何か
(以上)
このワークをやってみて、
気づいたことがありました。
よく、人間の身体は食べ物でできていると
言われますが、
人間の思考もまた、
自分の脳内や心に取り込んだ
「言葉」によってできるのだと。
「記憶していない言葉は使えない」
そのことを愕然と体感しました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
さて、今日伝えたかったことは、
まず、1つは、7月22日のFacebookライブインタビュー
是非、ご視聴くださいということ。
https://www.facebook.com/hiromarujimusyo/videos/?ref=page_internal
Facebookページから発信しますので
どなたでもご覧になれるはずです。
そしてもう一つ。
このワークをあなたにも
体験してみてほしいなということです。
https://atozconcept.net/hitori1kenkyusyo/
取り組めば、必ず
素敵な気づきがあるはずです。
他にも、SNSは、ほぼ毎日
更新しています。
あなたの「X」、すべての地域の「X」を
光り輝かせるような情報発信をしていくつもりです。
是非、ご視聴、登録よろしくお願いします。
よかったら、下のボタンをおして
応援よろしくお願いします。
元氣が出ます!
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。