1日目/1000日　１０００日日記　再挑戦です(恥）

schedule 2014年11月1日

先日、「蘭越住民作家デビュープロジェクト」に
http://p.booklog.jp/book/91550/read
参加させていただいた。
地域活性化の視点と言う仕事つながりもあるが
個人的に、子どものころからの夢が
住民作家としてデビューした方のお話を聴いて
刺激されたのだ。

そして、実際に
「やっつけ」のそしりはまぬがれないが、
本日、11月1日に、私の本も出版された。
予想外に嬉しい。

私の場合、仕事がら、人前で話すことも多い。
こうして、自分の文章をみなさんに晒すことも多い。
しかし、私が、好きなのは、こうして、
自分一人の時間をとって
自分自身と向き合って書く作業が好きだということを
改めて悟った。
前回の１０００日日記への挑戦は、
テーマを決めたり、
俳句に挑戦したり、
ちょっとハードルをあげすぎて挫折したが
ドラッカーによると
社会や組織に貢献できることは
強みの中にしかないと言う。
好きであることと、強みは一致しないとは思うが
まず、自分の強みの一つであると思う「書くこと」
それを、１０００日
仕事以外、活動報告以外に、書き続けることを目標に
そして、社会に貢献できる強みかどうか見極めることを目的に
本日、１１日１日からスタートします。

今回の１０００日日記への挑戦・再挑戦のきっかけをくれた
蘭越町の琵琶さん、高橋さん、
ドラッカー読書会の下川部さん、佐藤さん、山口さんに
まず、最初の「ありがとう」を送ります。
ありがとうございます！！

この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週１回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会ＦＴ。91期エクスマ塾生。