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誰かの支えに~試され続けてます

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12日に引き続き、インターシップの大学生が、地域まわりのアシストでついてくれた。1軒1軒、道政だよりをお渡しし、毎月の道政相談会のご案内をする。もちろん、お留守のお宅も、ドアを開けていただけないお宅もあるが、私の活動の土台でもある。
もちろん、将来の選挙を意識していないかと言われれば、それは否定できないが、私は、いわゆる後援会の人だけに郵送してお便りを送る、あるいはお訪ねするというのが苦手だ。ご商売で言えば顧客管理の力がないという弱さもあるが、年1回のポスティング会社さんにお願いした全戸に道政だよりをお届けすることと、時間のとれる範囲で、地域を決めて、全てのお宅を自分でまわるということを可能なかぎり実施してきた。
毎月1回の相談会の時に、1年くらい前にお届けした道政だよりを握りしめて、相談にいらしたり、お友達を連れていらっしゃる方もいる。すぐに解決につながらない場合も多いが、こうした活動が私の政策の発生源であり、スタートでもある。
孤独な作業ではあるが、今回、学生さんといっしょに歩けたことで、おおきな励みになったし、そうした活動を公開できるのは有難いことだ。
ほんとうにいい意味で試されていることに感謝します。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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