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暮らしやすさの10の指標

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【「ともに生きる社会」の形成を目的とした
「暮らしやすさの10の指標」
~北海道NPO情報から転載します】

私自身も理事を務める
NPO推進北海道会議の情報誌に
6月26日開催された
「社会的責任に関する円卓会議」に関し
情報提供がありました。
同日、衆議院議員を通過した
「税と社会保障の一体改革」法案などとも
関連しており
私自身が政治を志した
共生社会の実現に向けて
とても共感できる内容ですので
抜粋してご紹介します。
詳細は
http://sustainability.go.jp/forum/
をご参照ください。

■ともに生きる社会とは

性別や年齢、民族、国籍、障害の有無に
かかわらず、誰もが「ちがい」を認め合い
ひとりひとりが多様な生き方を自らの意志で
選択することができる社会。

■ともに生きる社会の実現に向けて
取り組むべき3つの課題

〇ちがいを認め合い、互いを支えあうことで
誰もが人間らしく幸せにくらせる
多様な働き方を選択できる社会の形成
〇「ともに生きる社会」に沿った
商品・サービスのある社会の形成
〇自らの意志で多様な生き方を選択できる
社会の形成

■暮らしやすさの10の指標
1)性別、年齢、障害、国籍の違いを
認め合い参画できる社会
2)子どもを産み育てやすい社会
3)排除されない社会
4)ライフステージの応じた働き方が
選択できる社会
5)不合理な差別・格差のない社会
6)仕事の場所・時間を選択できる社会
7)新しいチャレンジのしやすい社会
8)移動しやすい社会
9)誰もが使いやすい商品・サービスのある社会
10)消費者被害から救済され
拡大、未然防止できる社会

以上、北海道NPO情報から
抜粋してお知らせしました。
私も勉強して
みなさまに情報提供するともに
北海道の未来に活かしてまいります。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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