まちの文化とは、底力とは
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folder ひろまる日記
今日は、日中は恵庭で
「新しいリーダーとともに歩む会」の
一ボランティアとして、
ニュース配布のお手伝い。
ガーデニングで有名な恵庭だけに
心安らぐ、暮らしを大切にしている
まちの雰囲気を感じました。
また、昨日の「中島こうせい政策を語る会」では
応援メッセージとして、
いわゆるフツーの市民のみなさんが
自分の言葉で、自分のものとして
「地産地消」「ブックスタート」「プレイステーション」
などなど、中島市長とともに推進してきた
政策を語る・・・その光景に、私は
しみじみと感動しました。
よく文化振興などと言いますが
「文化」とは、このようなことなのかもしれないと
思います。
りっぱなセンターや、何か大きなお金を
かけることではなく
1人ひとりの市民が、自分の住むまちを大切にし
暮らしを大切にし、わがこととして、
まちの未来、子どもたちの未来を考えるー
このことが継続することを
切望します。
夜からは
総理大臣補佐官に任命された
荒井さとし衆議院議員を囲んでの
議員団会議。
国家戦略局のこれからなどを伺いました。
政治主導の政治の牽引役として
ますます忙しくなることが予想されます。
荒井衆議の留守の部分は
私たち地方議員がしっかりがんばることを
確認しました。
失礼ながら、私は、中座して
南幌町に走り、
空知270万石むすばん会の会合に
出席。
マニフェストなどに厳しいご意見
ご提案もいただきましたが、
同時に、地域でふんばっている
みなさんのあたたかさに、
久しぶりにふれ
元気をいただきました。
東京も、そして、札幌も
こういうまちの文化、1人ひとりの底力に
支えられていることを
改めて実感しました。
この思いを1人でも多くのみなさんと
共有していきたいものです。
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。