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第2回定例道議会に向けて

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今日は、道議会民主党政策審議会の会議が
終日ありました。
道警本部からはじまって、水産林務部まで
2定議会にむけてのヒヤリングが行われました。
ヒヤリングとは、各会派に向けて
各部が提案予定の案件を説明するものです。
議会の存在意義の問題にもなりますが
私としては
NPO団体や道民に向けての
このようなヒヤリングの場の
保障があるべきではないかと考えています。

そのときに、議会とは何をするべきか
条例提案や、予算の優先順位の決定など
より大きな専門性と責任が発生するのか
あるいは、
行政の公開性が担保され、
市民との関係がいわゆる対等になるという
前提において
ボランティア的な議会になるのか
北海道の広域性なども考えると
将来像は、私のなかでは、まだ
明確ではありません・・・

みなさんは、いかがお考えでしょうか?

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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