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植民地からの脱却

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今日というか、
26日も、年末のご挨拶回りと
忘年会のかけもちだった。

印象的だったのは、
いろいろな立場の
郵便局の方の話を聞いたこと。

例えば
先日おじゃましてきた
道立病院も集約化がせまられているが
郵便局も古くから常に
そのなかにあり
高齢化が進む自治体からの要請もあり
さまざまな役割を引き受けてきた。
お年寄りへの声かけや
買い物サービスや・・・。

地域に何が必要なのか
誰が提供するのか。
これまでの枠組みにとらわれず
今ある資産を総ざらいして
道庁がコーディネートにあたる。
その過程で
障害になる現行法制を
道州制特区推進条例を元に
国に変更を求めていく。

植民地からの脱却・・・
一つづつ進めていきたい。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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