【活動報告 7月28日 ひろまる交流サロン まず、自分にかける言葉から】
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folder ひろまる日記
今月のひろまる交流サロンは
マインドデザイン協会の
菅野ゆかりさんをお招きして
開催しました。
「コミュニケーション」が苦手な私は
20代後半から、
いろんなコミュニケーション講座や
話し方講座にも参加しましたが、
とても本質的で哲学を感じる講座でした。
菅野さんとは、
ドラッカーがきっかけで参加した
ナレッジプラザの学びの場で
ご縁をいただきました。
ふと、気がつくと
こちらでご縁をいただいた方を
ひろまる交流サロンでも
お願いすることが多くなりました。
ナレッジプラザでお目にかかる
皆さんの特徴は
ただ、学ぶのではなく
「実践」につなげるための
講座であることです。
2期8年の間
議員活動の可視化や
政策形成過程の透明化という視点から
毎月1回、情報交流サロンを
地元白石区の菊水の
リファインドさんで開催させていただいてきました。
きちんと数えていませんが、
200回を超えていると思いますが、
私自身がこのことから、
今後、何を目指すのか、考えていかねば
ならない時期にあります。
今日は、
「会話術」の浸透で
世界平和をもめざす
菅野さんのめざす大きな世界観、
同時に、妻として、母として、
そして嫁としての経験も踏まえた現場感、
あわせて、大脳生理学にも
基づいて体系的に整理されている
会話術のトレーニングのプロセス。
「会話術」のなかで
教えていただいたキーワードも
とても学びになりましたが、
その思考、戦略の組み立ても
とても参考になりました。
私が目指すのは、
今後、私自身がこの場を作り続けるよりも
北海道の各地で
民主主義や自立のための
実践のしくみや情報を発信するカフェなどが
ある意味、地域文化の
標準装備として根づくことかもしれないと
改めて感じたところです。
実は、明日も
菅野ゆかりさんの講座に
自分自身の活動のフィードバックのために
参加予定。
明日のひろまる交流録は
菅野さんをさらにさらにご紹介予定です。
ご関心ある方は
下記のサイトをご参照ください。
マインドデザイン協会
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。