【ひろまる日記】4月17日活動日誌 実践するマネジメント読書会in空知
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4月17日は、午前中は事務作業や
来週、来月のためのアポどりが
中心となりました。
さて、午後からは
2年目に入る
実践するマネジメント読書会の
打ち合わせのため岩見沢へ。
実践するマネジメント読書会とは、
ドラッカーの書籍を使い
変化を脅威ではなく機会ととらえる力や
成果を上げるためのマネジメントについて学ぶ
読書会です。
毎回課題図書の気になった部分に線を引きます。
読書会の際にその箇所を順に発表します。
特徴的なことは、読んで理解するのではなく、
言葉を道具として使うことが求められることです。
昨年1年間は、セルフマネジメントの視点で
「経営者の条件」を使い、読書会をしてきました。
ファシリテーターは旭川健誠社専務の瀧野雅一さん。
「利益は目的ではなく条件である」
ドラッカーの言葉をキッカケに
障がい者雇用やクリーニングのボイラーの
脱化石燃料化などを実践されています。
今年は、5月16日から2期目に入り
「経営者の条件」「非営利組織の経営」などの書籍を活用して
組織のマネジメントについて
体系的に学び実践につなげます。
近日中にFacebookのイベントページなどで
ご案内するべく準備中です。
詳細が決まったらお知らせしますね。
個人的には、30代の約8年間、
お世話になった空知の皆さんへの
ご恩返しになれば、と思っています。
さて、岩見沢での打ち合わせ後、
札幌にとんぼ返り。会合1つに出席の後、
本郷商店街にある
スタジオアウェイクさんにて和のエクササイズ。
そして久しぶりの美春湯さんで
熱ーいお風呂に入って1日が終わりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。