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71日/1000日 ビジネス訳論語その8 「切磋琢磨」

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「切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如し」

【ビジネス訳】
ひたすらに上を目指して、
自分という城を築き、
磨きあげていきましょう。

【用語解説】
切磋:形を整えていく。自分をデザインする。
切は骨を切ること。
磋は象牙を加工すること。
琢磨:自分を磨き輝かせる。
琢は玉を磨くこと。
磨は石を磨くこと。

出典:ビジネス訳論語 安岡活学塾編

四字熟語としてよく知られている
「切磋琢磨」も、論語から来たとは知りませんでした。
切磋琢磨は、仲間と競い合い
自分を向上させていく意味に理解されていますが、
本来は、ひたすら自分を見つめ、
学問、精神、人格を磨きあげ、
今の自分よりもさらに
自分を向上させていくことだそうです。

競争相手は、
昨日の自分ということになりますね。

本日も素晴らしい方達に出会いました。
初めてお会いした鮭ラーメンの赤松さんも、
今回、駆けつけてくださった蘭越の皆さんも、
最後の新年会で先ほどまでご一緒していた
空知で昔からお世話になった皆さんも、
現場で、切磋琢磨し続けている方達です。

こうした皆さんの実践や思いに
政治がどう応えていくのか、
私に課せられた課題です。

まさに切磋琢磨!

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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