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72日目/1000日 ビジネス訳論語その9 「三十にして立つ」

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「三十にして立つ」

【ビジネス訳】
30代の頃には、
どのようなビジネスパーソンとして
自分を確立したいのか方向性を固め、
そのために必要なことに取り組んでいきましょう。

【用語解説】
立:自分の進む道を決めること。
人が地面に立つさまを表した字。
※ 30歳を表す「而立」の出典です。
志学(15歳)・不惑(40歳)・知命(50歳)
耳順(60歳)・従心(70歳)というライフサイクルの一つです。

(ビジネス訳論語 安岡活学塾編より)

期せずして、明日、成人式を控えて
この章句をみなさんに紹介することになりました。

50歳を過ぎた私には成人式は遠い昔ですが
式より、部活の合宿を、
振袖より、車の免許を、
優先した記憶が残っています…(苦笑)

いろんな意味で迷う時期かもしれませんが、
限界をつけたり、失敗を怖れないで
いろんな人に出逢い、学び
素晴らしい人生を送ってほしいと思います。

写真は、昨夏に受け入れさせていただいた
政治インターンシップの大学生のみなさん。
私は子どもがいないので、
親にはなれませんでしたが、
その分、ほんの少しでも、
1人でも多くの子どもたち、若い人たちの人生が
輝くように応援できたらと思っています。

成人の日に先立って
おめでとうございます。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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