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【ひろまる交流録 26】 札幌市 野口 繁太郎さん(野口染舗 5代目)

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本日は、白石区菊水にあります
悉皆屋さん「野口染舗」5代目の
野口繁太郎さんをご紹介します。
8月4日のひろまる交流のつどいで
私が着用させていただいた浴衣も
野口さんの作品です。

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「若い人と着物の間にできた距離をなくしたい」
野口繁太郎さんが話された言葉に
私も共鳴しています。
昨年2月の「文化資本」をテーマにした
政経セミナーでは、
実践のお話もしていただきました。

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昨日は、
札幌西高同窓のご縁もある株式会社和光の
田中伸一良さんと、
ワインソムリエの勝山美幸さんが協働で企画された
音と泡と浴衣がテーマのパーティーがあり
人見知りの私ですが(笑)
“がんばって”参加させていただいています。

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DJ TAMAさんプロデュースでしょうか。
音楽も素敵でした。

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また、日本文化もさることながら、
野口さんや、田中さんはじめ
野口染舗、株式会社和光のスタッフの皆さんの
仕事の姿勢にも、おもてなしの姿勢にも
感じるものがあります。

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私にできることはささやかですが、
これからも応援します。
私も学びと刺激をいただきたいと思っています。

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よろしくお願いします。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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