応援メッセージ
広田まゆみ事務所 スタッフ 松井 久美枝
2013年4月1日
本郷商店街に拠点をおく広田まゆみ事務所に勤め、半年がすぎました。
ここでは事務方ばかりでなく、お祭りやイベントなど様々な場面での地域の皆さんとの繋がり、後援会の皆さんや応援してくださる皆さんとの結びつきなど、多くを吸収する機会に恵まれ、やりがいのある仕事であると日々感じています。と同時に、これまでに経験のない環境でもあるため難しさも感じます。
広田道議との出会いは、約8年前になります。当初、こんなに傍にいることになるとは思ってもいませんでしたが・・・。大先輩から「会っておいた方が良い”素敵な女性”が二人いる」と言われた一人が、道議でした。その後、偶然に(必然に?)出会い、様々な活動でもご一緒の機会が多くなり、事務所スタッフとして2年ほど一緒に仕事をする機会にも恵まれました。
当時、私は障がいを持ったばかりでしたので、道議との仕事は心身ともに良い!?リハビリになりました。エネルギーを貰った私は、福祉NPOに携わるため3年ほど離れておりました。僅かながら携わった福祉の現場では、制度と当事者の抱える実情とのズレを感じることも多くありました。
道民一人ひとりが政治に求めていること、私自身が感じたような違和感など小さな声にも耳を傾けることができるのは、道庁職員、長年のNPO活動、農村での暮らしなど様々な経験があるからこそだと思います。
これからも多くの声に耳を傾け、「一人ひとりが障がいがあっても、なくても、年をとっても、すべての人が地域で自分らしく生きていける共生の社会」を実現できることに期待します。
今後とも北海道議会議員 広田まゆみを宜しくお願いします。