活動報告

【ひろまる日記】平成30年12月20日 “写真で見る”2018年活動報告

2019年1月20日

 

こんばんは。今日は、1月23日開催する連合後援会事務所開きのときに配布する活動報告を作成中です。2018年の活動をダイジェストでふりかえる写真を選び、簡単な説明をつけることを、明日の朝までに完成させなければいけないのですが、それをこのブログに残すことにしました。

この原稿を明日たたき台として出して、後は、ここから、足したり削ったり、レイアウトしたりしながら、まずは、1月23日の事務所開きの日にお配りして、修正なども食わえながらより良い広報物ができたら嬉しいです。

それでは、2018年の振り返りにおつきあいくださいませ。ちなみに、過去の2016年、2017年の活動報告は、道政だより「ひろまる通信」などでも、確認できますので、よかったらご覧ください。

さて、2018年の大きな柱は、

1.『遊び環境の保障とこども参画の推進で拓く地域の未来』

2.『社会資本から文化資本へー北海道命名150年を契機に』

3.『地方議会からの日本創生ー草の根民主主義の実践』

でした。

そして、9月6日の胆振東部大震災後のブラックアウト、大規模停電を体験したのちの被災地支援と災害に強いまちづくりの実践です。

時系列よりも、項目ごとに振り返ってみます。

1.遊び環境の保障とこども参画の推進で拓く地域の未来

2月14日 

政経セミナーを開催しました。毎年2月の政経セミナーで、その年のキーワードを皆さんと共有することにしています。

3月16日 

道議会にて第1回公開学習会を開催。

5月 7月 森のようちえんの制度化にむけて

2017年から道議会において、実践者、行政、議員が公開で水平なコミュニケーションで共通認識をつくり政策がスタートする場づくりにチャレンジしてきた。

2017年の道議会での勉強会を契機として、「森のようちえんだいせつネットワーク」主催の勉強会が実施された。

そのほかにも、単独でも委員会としても自然保育制度化の先進事例を積極的に調査

2.『社会資本から文化資本へー北海道命名150年』

今年は数回にわたり環境生活常任委員会で、百年記念施設(北海道博物館、開拓の村、百年記念塔)のこれからについて3度にわたり質問。

タウシュベツ橋梁はじめ、多くの博物館や文化資源の現状も見てきました。

また、北海道命名150年を契機として、北海道の歴史、白石区の歴史などを学ぶ場に積極的に参加、または、主催してきました。

3.地方議会からの地方創生ー草の根民主主義の実践

1期目の時から、北川正恭元三重県知事らがよびかけたローカルマニフェスト推進連盟に参加し、全国の志ある地方議員の仲間と研修交流をしてきました。2018年は、日本最大の政策コンテストとなったマニフェスト大賞の実行委員を務め、北海道ブロックの研修会を帯広、札幌で開催することができました。

また、全国、全道規模で活動を展開しつつ、5月中旬から7月末まで地元白石区内9か所で、それぞれの地域にちなんだテーマを選び特別ゲストを招いての懇談会、相談会を実施してきました。

震災を経験して、なおいっそう、日常的なコミュニティ力の強化にも力をいれていこうと考えています。

それば、自治、草の根の民主主義の力につながると信じています。

震災の時の対応については、過去のブログを見てくださると嬉しいです。
https://hiromaru.jp/blog/column/7085/

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