活動報告

道議会本格審議スタートしました

2008年3月4日

今日はマスコミの方も大勢
道議会に押し寄せています。
自民党からの道路特定財源維持の
意見書の提出をめぐって
紛糾が予想されるからです。
民主党としては、本来の地方議会としての
予算審議が優先されるべきと主張し
現時点では、保留になっています。
今、池本道議会議員による民主党の
代表質問が終了し、暫時休憩に入り
池本議員の再質問から13:40に再開します。
ただ今、役員会で、再々質問を行うかどうか
協議中です。

知事は、道路特定財源及び暫定税率は
地方のために不可欠と繰り返しています。
それがほんとうに道民の声に応えることなのか
北海道の未来のためにリーダーとして
発信すべきメッセージなのか
私としては理解に苦しみます。

ただし、政権交代が実現しない限り
民主党としては、小泉構造改革以降
ズタズタになった地方自治体の予算に
影響を与えず、抜本的な改革を行うことへの
100%の担保ができないわけです。
政府・与党がほんとうに国民のために
税金を使うための協議に応じれば別でしょうが・・・
面子ではなく与党としての責任を果たして
ほしいものです。

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