活動報告

一斉委員会終了

2010年2月3日

昨日2日は、経済常任委員会
本日3日は、北方領土対策委員会での
審議に委員として参加しました。
これから、
道内調査のため根室などに向かい
元島民のみなさんをお話を
直接うかがいます。

この一斉委員会や会派議員総会における
議論のなかで
この間、新政権で実施され
「事業仕分け」についての目的やあり方について
まったく認識が共有されていないことが
わかった。

もともと事業仕分けは
2002年に
非営利の政策シンクタンク構想日本の発案で
開始されたもので
まず、その事業の必要の有無、
そして、必要としたら誰がやるべきなのかを
ゼロベースで、しかも
「外の目」を入れて行うことに大きな意義がある。

地域職業訓練センターについても
中央政府が所管しないと決めた
地域にとって必要な事業について
その建物管理のあり方を含めて
道、市町村自治体、関連企業などが
どんな新たな体制をつくるのか
中央政府に対し何を求めるのか
が求められている。

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