活動報告

議員の職責と天の配剤

2011年5月17日

本日も道議会です。

午前中の臨時議会で
議長・副議長が決まりました。
議長は、喜多龍一道議会議員
副議長は、三津丈夫道議会議員
となりました。
議会改革に向けて
約束どおり、リーダーシップを
とっていいただけると
信じていますし、
私としても
道民のみなさんの代理として
提案を続けたいと思います。

おそらく
これまでの4年間の経過から
私自身が民主党会派のなかで
役割を求められることは
今後もないでしょう。
しかし、その分、
一議員として、真摯に
行政情報の公開や
道民のみなさんの声を
政策提言につなげることに
よりいっそう精進することで
議員の職責をまっとうしたいと
決意を新たにしております。

さて、明日、正式に
常任委員会・特別委員会が
設置されますが、
私の所属は
保健福祉常任委員会と
北方領土特別対策委員会に
民主党内での協議の結果、
内定しました。

震災以降、
被災者対策、エネルギー政策など
重点にとりくむための
委員会を希望しましたが、
結果として、震災前に
1期4年間の活動をふまえて
解決しなければいけないと考えた
テーマに取り組む
委員会に所属することになりました。
天の配剤なのかもしれません。

もちろん、委員会所属に関らず
震災復興、エネルギー問題についても
あわせて、しっかり取り組んで
まいります。

6月14日から開会予定の
北海道議会第2回定例会の前に
9日~12日の日程で
岩手県にボランティア+調査
また、15日には
現在、定期検査中の泊原発の調査にも
入る予定です。

調査結果なども
随時、みなさんにお知らせしていくとともに
道議会での議論に
活かしてまいりたいと存じます。

どうぞ、引き続きご指導ご支援
よろしくお願いいたします。

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